Life-ism

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養生日記

「急に暑くなって汗が出る」という、いわゆるホットフラッシュは、私の場合ごく軽いものだったけど(私は汗を不快に感じないタイプなので、ごく軽いと思うのかもしれない)そういえば、いつの間にかなくなった。また、漢方薬局を訪れる動機になった「メンタル面の不調」や「急に気が遠くなるようなめまいのようなもの」もなくなった。

梅雨明けして急に夏本番がやってきたので、気温差バテはあるけれど、仕事も家事もやる気が失せるほどではなく、夜も快眠できている。わが家のエアコンでは、室温27℃、湿度50%の除湿モードに設定すると、ちょうどいい具合に過ごせるようだ。室温28℃の冷房モードに設定すると、からだが冷えてくる。

子供の頃から、夏は食欲がガクンとおちるのだが、今年もやはり落ち気味。肉は食べたくなく、からだが冷えないのであれば、冷たい素麺、桃、トマトだけ食べていたい。それでは体調を崩すので、火を通した温かい料理を作って食べている。

スパイスの効いたサラサラのカツオカレーが食べたい。若い頃に訪れたモルディブの名物料理だ。滞在中、毎日食べた。というか、滞在していたホテルのレストランでは、カツオのカレーかチキンのカレーしか出てこなかった。サラサラのカレーが、添えられたパサパサの長い米に染みて美味しかった。あれが食べたい。

夫がカレーのスパイスの匂いと味を嫌うので、わが家では夫が不在の日にしかカレーを食べられない。暑さで食欲が落ちている時、肉の塊が入ったこってりカレーはいっそう胃腸を弱らせるような気がするが、魚介類のサラサラカレーは喉を通りやすく、からだに滋養が染み渡るのだ。

モルディブで食べたあのサラサラのカツオカレーを、いつか再現してみたい。