Life-ism

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エンパスが楽になる方法

先日の記事で私はエンパスだと書いたけれど、「自分はエンパスかな」と感じている人たちに向けて、私のこれまでの人生と養生を始めてからの経験を通して思っていることを書きたい。

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エンパス=共感能力の高い人とよく説明されているけれど、共感能力が高いというよりは、自分を包んでいるシールドが弱い、というのが私の実感だ。

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中学校の理科で習ったように、地球上の物質は(人間も)すべて原子でできている。その原子には陽子と中性子でできた核があり、その周りを電子がぐるぐる回っている。人間を肉眼で見ると外界とくっきり隔たれたひとつの塊のように見えるけど、ものすごく細かいところまで見える顕微鏡で見ると、無数の原子が寄り集まっているだけの存在だ。

ユーコン川の川べりで発生する蚊柱を、遠くから見ると巨人が歩いているように見えるが、近づいて見ると多数の蚊が群れて飛んでいるだけである、というのと似ている。

その原子の寄り集まりの芯のところにエネルギー(命)があり、原子と原子の間や原子の寄り集まりの周りにもエネルギーがある。

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原子の寄り集まりを包んでいるエネルギーは、原子の寄り集まりや芯のエネルギー(命)を守るために、外部からのポジティブなエネルギーを通過させ、ネガティブなエネルギーを弾き返すシールドのような役割を果たしている。

いわゆるパーソナルスペースは、シールドの内側だ。ネガティブなエネルギーを発している人がパーソナルスペースの中に入ってくると<いやな感じ>がする。逆に、ポジティブなエネルギーを発している人が入ってくると<心地よい感じ>がする。

オーラが視える人は、このシールドのエネルギーを視ているのだと思う。

シールドが弱い人、すなわちエンパスは、ポジティブ、ネガティブを問わず、さまざまなエネルギーやシグナルを感知しやすく、その影響を受けやすい。それがさまざまな形で現れる。その現れがエンパスの個性となっているのだと思う。

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今年に入って、まじめに養生に取り組み始めてから、心身ともに徐々に良い方向に変化してきたことを実感している。

私が養生に取り入れているのは、

漢方薬鍼灸

・食生活の改善(甘いものをあまり食べない、肉・卵・乳製品はちゃんとした環境で育てられたものを選ぶ)

・太陽の光を浴びる

有酸素運動(歩く)

・ヨガ

・瞑想

・アファーメーション

・呼吸法

・粗塩を使った祓い(ネガティブなエネルギーの除去)

いずれも<弱いシールドを強くし、エネルギーを整える効果>があると感じている。

いろいろなことに敏感で影響を受けやすく、疲労しやすい、心身の不調が長引きやすい、ここしばらく特につらい、と感じている人には、ぜひ自分でできる、自分なりの養生を、日常生活に取り入れることをおすすめしたい。

上に書いた養生を全部やるのは大変!と思われるかもしれないけれど、完璧を目指すのではなく、自分なりに、無理せずできる範囲でゆるゆると、できるかぎり長く(一生?)というポリシーでやれば、案外できる(まもなく慣れる)。

例えば、自分を包んでいるあたたかなエネルギーとシールドをイメージし、そこを通過してくるポジティブなもの(愛、喜び、平和、あたたかくて白い光など)をイメージする、ということを、ひまな時に(電車に乗っている時、寝る前に、トイレで、など)やるだけでも違ってくると思う。

あと、心身の不調がネガティブなエネルギーによるものである場合には、大さじ3杯ぐらいの粗塩で全身を(頭皮、髪、顔、足の裏なども忘れず)こすってお湯で流すと、すぐに改善するのでわかりやすい。 

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エンパスでない人が上の文章を読んでもまったくピンと来ないだろうけど(苦笑)エンパスには共感・納得してもらえる部分や気付きがあると思う。

エンパスは、ネガティブなエネルギーだけでなく、ポジティブなエネルギーにも感受性が高く、ポジティブなエネルギーの恩恵をより多く受け取ることができる(例えば、美しいものに触れた時や、思いやりをかけてもらった時などの感動が人一倍大きいなど)という良い面もある。

良いところはありがたく楽しみ、弱いところはさまざまな工夫で強化しながら、この個性と付き合っていきたいと思う。願わくば、こういうことにもっと早く気付きたかった。だから、自分はエンパスかな、と感じている人たちに、届きますように。