Life-ism

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ガス欠問題

何度も書いているように、母は双極性障害と診断され、うつ状態を何度も繰り返しているのですが、私の目からは「ガス欠状態」と見えています。

普通の人は「そろそろやばいな」と感知すると、行動をセーブし、休養をとり、ケアを施して心身を癒やし、などの対処を行うのですが、母の場合は 「そろそろやばいな」 と感知しても(あるいは感知できず)そのまま走り続けてガス欠に至ってしまうようです。

感知していても走る(あるいは感知できない)のは(軽)躁状態だから? 完璧主義で真面目な性格だから? 一緒に暮らしている父に申し訳ないから? ・・・いずれも当てはまると思います。

母がそういう人なのだと理解していれば、一緒に暮らしている父が、母の「やばさ」を察知してアラームを発しなければならないのですが、残念ながら、これまでの経過を鑑みると、父はアラーム役に適していないようです。

父は人の10倍ぐらい(大げさでなく)エネルギーを持っています。これは父の長所なのですが、そのせいで周囲に対して「まだまだ努力が足りない」という圧を発しており、母の「やばさ」を繊細にキャッチできません(あるいは、キャッチしても無視するという非情さを持っているかもしれないと思います)。

以前、うつ状態はインフルエンザで高熱が出ている状態と同じぐらいのしんどさ、と書きましたが、それほどしんどい状態を短期間に繰り返すことは、母にとって(母のクオリティ・オブ・ライフにとって)けっして良いことではありません。

離れて暮らしている私はアラーム役になれず、とても歯がゆく思います。なにか良い策はないか、昨日からずっと考えています。