Life-ism

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光が差した瞬間

しばらく前から食欲が落ち、夜もうまく寝付けず、やる気が出ず、これは夏バテか、と思って六君子湯を飲み始めたところ、まもなく食欲、寝付き、やる気が改善しました。助かりました。

夏バテには清暑益気湯というズバリの漢方があるのですが、この漢方には当帰が入っています。私は当帰が入っている漢方を飲むと胃がむかつくのです。当帰と胃の相性が悪い方は、六君子湯を。

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息子が大学3年の夏を迎えました。サマーインターンシップに参加するため、息子が希望する業界のいくつかの企業にプレエントリーをしました。

企業は、プレエントリーとして履歴書、志望動機などの作文(200~400字の作文3題)、ペーパーテストを提出させ、それらの書類をもとに選考を行います。書類選考を通過した後、グループディスカッション、面接などの二次、三次選考を経てインターンシップに参加する権利が与えられます。

まるで本番さながらです。企業は表向き「内定とは無関係」と言っていますが、これだけの手間と時間をかけて選考するのは変だなと思っていたところ、「それは『大人の嘘』で本当は内定と直結しています」と表明した社長さんの記事を見かけ、そうだろうなぁと思いました。

プレエントリーしていた各社から「残念ながら今回は…」のメールが届き、息子は意気消沈していました。オレの大学なんてどうせネームバリューないし苦手な作文だし書類選考なんか通るわけない、就活なんてクソ、就職なんかしたくないとふてくされていたのですが、1社から選考通過のメールが届き、息子の気持ちが180°変化しました。しかも、そこは息子が「人生最大の苦難」を包み隠さず作文にしたためた会社でした。

息子にとって、自分の人生にネガティブな評価や結果しかもたらさないと思っていた過去の苦い経験に対して、ポジティブな評価をする人たち(会社)がいる、もしかしたらポジティブな結果につながるかもしれない、という光が差した瞬間だったと思います。

この会社の選考を二次、三次とクリアできるかどうかはわかりませんが、この書類選考の通過が、息子に大きな影響を及ぼしたことは間違いありません。