Life-ism

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働く性質は受け継がれる

昨日、私は「働く人」と書きました。

私の父と母も「働く人」です。74歳になった今もそうです。

父は65歳まで会社役員として務め、リタイアした後は自治会活動やボランティア活動(和楽器奏者のマネジメント)で毎日精力的に働いています。 いろいろな病気を抱え、今は軽作業の家事しかできなくなった母も、50歳まではブライダルアドバイザーとしてホテルに勤務し、その後も2軒分の家事をひとりで引き受けていました。

父も母も、家族の生活を支えるために働き、年老いても家事やボランティア活動で人の役に立っています。父と母にとって、働くこと=人の役に立つこと=生きていることなのです。

私がほとんど遊ばないように、父と母もほとんど遊びません。遊びに使える時間が余るほどあるのに、年に数回、寺社仏閣、美術館、小旅行に出かけるぐらいです。母の信仰は(私は趣味と捉えていますが)本人は「人のためになる」と思って熱心にやっています。

そんな父と母から生まれた私なので「働く人」になったのでしょう。病気を抱えている弟も、病気で動けないとき以外は「働く人」です。私から生まれた息子もきっと「働く人」になるでしょう。