Life-ism

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良心

親や家族に隠さないといけないような物事は、近い将来に破綻します。私自身の人生を含めて、私の身の回りの人たちの人生を観ていると、そういうルールがあるようです。

親や家族に隠しているということは、良心に背いているということ。良心に背き続けていると、こころが蝕まれ、からだも蝕まれます。こころとからだが耐え切れなくなって、物事がうまくいかなくなり、破綻します。健康のためにも、早く破綻した方がラッキーなのです。

良心に素直に生きている時は、こころが晴れています。こころが晴れている時は、からだがのびのびとします。顔が上を向き、眉の間が広がり、肺が十分に広がり、首と背筋が伸び、お天道さまの下を大股で歩けます。そうでないときは、逆の姿勢になります。

逆に、上に書いたようにからだを意識してのびのびとさせることで、こころが晴れて、それまで良心に背いてやってきたことを止めようという気持ちになれる、という効果もあります。良い姿勢でいるときに、悪いことをうじうじと考える気になれません。

瞑想をするとき、頭のてっぺんからおしりまでのラインを重力のベクトルに合わせるようなイメージで姿勢を整えるのですが、これも姿勢を正すことでこころを正す効果があると思います。

ただ、良心に素直に生きるということと、人から好かれるということが、一致しないことがあります。例えば、職場や学校のグループの悪口に参加しなかったら、グループの人たちから嫌われたとか。誰かを助けたばかりに、別の誰かから恨まれたとか。

私自身、「人から嫌われてもいい!」と、そこまで強くはなれません。嫌われるとやっぱり落ち込みますが、良心に素直に生きていればまちがいはない、という自信は、強く持てるようになりました。