Life-ism

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備蓄のアイデア

登山での経験にもとづく災害時の備蓄についてのアイデアいろいろ。

炭水化物の備蓄は、パスタよりも米がよい。

パスタは茹で汁の処理に困ります。また、貴重な水を捨てるのももったいない。飲むという人もいますが。

米を鍋で炊くことに慣れておく(水加減、火加減、炊飯時間など)。

わが家は電気炊飯器を持たず、普段から炊飯鍋で米を炊いています。鍋での炊飯は、水加減が肝です。

レトルト品を備蓄する。

登山では重いので敬遠しがちですが、災害時は便利。加水や調理をしなくても、そのまま食べられるのがいい。炊きたてのごはんに掛ければ、温めなくても食べられる。カレーは米にもパスタにも合う。出るゴミも、缶ほど危なくなく、かさばらない。

飲料水の備蓄は多すぎても良い。

緊急時は飲み水が最も貴重なものとなります。確保できた飲み水が乏しいからと水分摂取を控えると、体調悪化につながります。賞味期限を過ぎた開封前の飲料水は、普段の煮炊きに使えば大丈夫です。

味のついた飲み物は粉で備蓄。

味のついた飲み物がほしい人は粉末のお茶やスティックコーヒーを備蓄します。甘みのある飲み物はこころをホッとさせます。

懐中電灯よりもヘッドランプを用意。

懐中電灯やヘッドランプは、停電時に使うもの。真っ暗やみの中では、両手が使える方が良いに決まっています。ヘッドランプは、使わない時に首にかけておくことができ、「あれ、どこいった?」となりにくい。

毛布よりも寝袋が暖かい。

毛布にくるまるよりも、寝袋で全身を包んだ方が圧倒的に暖かい。体温で暖まった空気を逃がさないようにするのが保温のコツ。備蓄品として用意するなら、多少濡れても保温力を保てる化繊綿の寝袋を。特に高齢者や小さい子供は、体温を奪われることが命にかかわるので、1つは用意しておきたい。

避難袋にニット帽と髪をまとめるゴムを。

ニット帽は頭部の保護・保温ができ、洗髪できないあいだのボサボサ髪を隠せます。髪をまとめるゴムもあると、衛生的だし髪がじゃまにならない。女性は、ボサボサ髪の自分の姿を鏡で見ると、気持ちが塞ぎます。

避難袋に小さなハサミを。

ハサミがあるとないとでは、いざというときの困り具合が違います。先にカバーがついた小さなハサミを入れておきます。