Life-ism

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45歳を過ぎてからの食の変化

私は思春期に入るまでとても食の細い子でした。

空腹を感じたことがなく、食べるのに人の何倍も時間がかかる上に、肉、牛乳、乳製品が嫌いで食べられませんでした。ところが、思春期に入ると、急に何もかもがおいしく感じられ、たくさん食べられるようになりました。からだも人並み以上に大きくなりました。それからは、ずっと食いしん坊として生きてきた人生でした。

ところが、45歳を過ぎたころから、食の変化が現れてきました。以前なら余裕で食べられた量が食べられなくなりました。コース料理で例えると、前菜とワイングラス1杯とパンとスープで満腹、満足です。食べる量が減って、体重もさぞかし減るだろうと思いきや、変わりませんでした。ウォーキングを始めてからは、全身のむくみがとれて体重が3キロ減りましたが、食べる量が減ったこととはほとんど関係ないようです。

食べる量が減ったと同時に、お酒もほとんど飲めなくなりました。アルコール量で15グラム(ワイングラス1杯、ビール1缶)がやっとです。私は、死ぬまで飲み食いを楽しむ食いしん坊として生きていくと思っていたので、50歳にならないうちにこうなるとは想定外でした。もちろん、量は飲み食いできなくても、質で楽しみたいとは思っていますが。

からだってこんなに変わるんだなぁと、更年期の変化も含めてつくづく感じています。しかも、その変化が徐々にではなく、わりと急にやってくるところにも驚いています。例えると、ゆるやかに下っていく下り坂のような変化ではなく、階段のようにガクンと落ちる変化が次々とやってくる感じです。