Life-ism

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年が明けて

ここ数年の日記を読み返してみると、冬至(12月23日頃)の少し前から心身の調子が低下しはじめ、啓蟄(3月6日頃)あたりで底をつき、あれやこれやと対策を始めて春分(3月21日頃)あたりから上向きになる、という傾向が見えてきます。

要するに、冬に弱いんですね…。

若い頃は、湿気に弱い体質(皮膚がかゆくなる、身体がだるい、下肢がむくむなど)で、苦手な季節=梅雨だったのですが、更年期を迎えたあたりから、乾燥に弱い体質になり、苦手な季節も冬に変化したようです。

これからは、冬は無理せずおとなしく過ごす季節、とわきまえた方が良さそうです。

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三が日は、おせち料理で大量の甘みを摂取し、普段はほとんど飲まないお酒を昼、夜と続けて飲んだせいもあって、消化器(特に膵臓と肝臓)が疲れている感じ。しばらくは、甘いものやお酒を飲食しないように心がけようと思います。

料理をしない人は知らないと思いますが、おせち料理には大量の砂糖が使われています。家でおせち料理を作るときは、砂糖を2キロほど用意します。それを三が日で食べきるのだから、恐ろしい量です。

なぜか『三が日を通しておせちを食べ続けなければならない』という思い込みがあったのですが、別に普通の食事をしても構わないのですよねぇ。おせちは元日だけ、もしくはおつまみ程度の量でもいいかな、と思い始めました。

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(卒業に必要な単位を取得できれば)この春に息子が大学を卒業し、社会人になります。今年は、これがわが家の最大のイベントになると思います。

就職先が内定した当初、息子は「入社と同時に一人暮らしを始める」と宣言したのですが、先日、経済的な理由から「一人暮らしを始めるのはもう少し先に延ばす」と宣言があり。私の方は、夫との二人暮らし(=老後)に向けて準備を始めていたので、ちょっと拍子抜けです。

息子が社会人になったら「自分のことは自分でできる」「社会の一員としての責任を果たせる」「人と補い合い助け合える」この3つができる人間だという前提で、息子と接していきたいと思っています。

この1年を振り返って(養生日記・総括)

1年前の12月上旬、息子とともに関西の実家に帰省しました。母は暖房が好きではないため、実家はとても冷え冷えとしていて寒く、実家で過ごした3日間で、身体の芯まですっかり冷え切ってしまいました。

その後から、徐々に体調が悪化。年末進行の忙しい仕事をこなしながら、年賀状作り、クリスマス料理、おせちの準備もしなければならず、どんどんエネルギーを削られていく感じがしていました。例年、三が日に行く初詣の登山にも、行く気になれず。

年が明けて、通常の生活に戻ればエネルギーが徐々に回復していくと思っていましたが、予想に反してどんどん落ちていき。2月上旬には、原因不明の「たましいが一瞬フッと抜けるような」「スッと落ちるような」めまい症状が頻繁にあらわれるようになりました。

手持ちの漢方薬を飲んでも一向に回復の兆しが見えず。ある作家が漢方専門薬局に通って更年期を克服したエッセーを読み、私も専門家の力を借りようと決心し、都内の漢方専門薬局(上記の作家が通った薬局とたぶん同じ薬局)を訪れました。

問診と波動検査の結果、いわゆる「血虚気虚腎虚」で左半身のオーラが非常に弱まっていると診断されました。生活上心がけることとして「冷たい飲み物・食べ物を控える、甘いものを減らす、塩分を適度にとる、下半身をあたためる、毎日30分の半身浴」と指導され、十全大補湯六君子湯の処方をもとに作られた錠剤と牡蠣エキス錠を購入し、養生生活を始めました(養生の詳しい内容はこちら)。

指導された上記の心がけと漢方薬の服用に加え、ヨガ、呼吸法、瞑想を組み合わせたものを毎朝1時間ほどかけてやるように。

養生生活を始めて1週間ほどで効果を実感(めまい症状がなくなった)。心身のエネルギーも徐々に回復してくるのを感じました。それと同時に、ここ10数年も変わらなかった体重がスルスルと落ちていき。4ヵ月ほどで5キロ減。通っている鍼灸院の先生いわく、身体に溜まっていた水分が出たのではないか、とのこと。

体重計に乗るたびに体重が減っていたので、重大な病気が隠れているのではないかと不安になったこともありましたが、5キロ減った時点で体重の減りが止まり、現在もその体重を維持しています。

漢方専門薬局で購入した錠剤は値段が高く(1ヵ月分で4万円弱)飲み続けるのは経済的に難しく、近くの和漢クリニックで保険適用の漢方薬を処方してもらうことに。血液検査をしたところコレステロール関連の数値が良くなく、スタチン製剤と「1日1時間の散歩(ウォーキング)」を処方され、漢方薬と併用して飲み始めました。

折悪しくこの夏は酷暑で、1日1時間のウォーキングに挫折。漢方薬の服用、生活上の心がけ、ヨガ、呼吸法、瞑想は続けました。その結果、秋にはコレステロール関係の数値が改善。「運動以外に治療法はない」と言われていた善玉コレステロールの数値も、ウォーキングに挫折したにもかかわらず改善。スタチン製剤の服用を中止しました。

秋からは、最寄りのかかりつけ医(剱院長)のもとで漢方薬を処方してもらうことに。剱院長からは「漢方薬は自分で調節して飲んで」と言われ、現在は調子が良ければ飲まない、ちょっと下がったと思ったら飲む、という飲み方をしています。その他の生活上の心がけ、ヨガ、呼吸法、瞑想も、あいかわらず続けています。

ざっとこの1年の養生生活を振り返りましたが、やはり、いちばん体調が悪かった時に専門家(漢方専門薬局)に相談してよかったと思う。

自分なりにできることをやって効果が芳しくないと思ったら、専門家に相談すること。けれど、その専門家からの言葉や、その専門家から処方された治療法から元気をもらえない、逆にストレスやプレッシャーになるような気がする、という時は、専門家を変えることを考えてみる。

なにより大切なことは、他人や周囲よりもまず自分を大事にすること。身体の声をよく聞くことです。

体調が悪い時や疲れた時は、無理をせずに休む。

着るものは、見た目よりも心地よさを重視する。

暑いと感じたら涼しくする。寒いと感じたら暖かくする。

脳が甘いものや冷たいものを欲しがっても、身体は欲しがっていないかも…

脳が食べたがっても、身体は(胃腸は)もう無理だと言っているかも…

身体の本音に、ちゃんと耳を傾けたい。

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来年も、引き続き養生生活を続けて、心身の健康を保っていきたいと思います。

この1年、このプログを通してお付き合い下さり、本当にありがとうございました。ここに書いていることが、どなたかのお役に立てたなら、本当に幸いです。

皆様も、年末年始はゆるく暖かくお過ごしくださいね。どうぞ良いお年を。

ソリティアで忘れられた頭痛

昨日の記事を書いた後、徐々に体調が悪化。

頭が割れるように痛く、全身がゾクゾクして「ああ、やっぱりインフルエンザだ。これから高熱が出るぞ」と早々と布団に入って「うーん、うーん」と唸りながら備えていたが、あまりの頭痛に耐えかねてカロナールを1錠飲んでしまったせいか、熱はさほど上がらず。

夜中に首回りが寝汗でぐっしょり濡れているのに気づいて着替えたが(ということは熱が出たのか?)それ以外は朝までぐっすり寝た。家の中で家事や仕事ができるレベルまでは回復したが、まだ「抜けた感」はない。

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昨夜は珍しく夫が品川での酒の席に出ていて帰宅が遅かった。LINEで「これから高熱が出そうなので、帰りにコンビニでポカリスエットを買ってきて」と送り、「うーん、うーん」と唸りながら帰宅を待っていたけれど、しんどい時は待っている時間がいつもの何倍も長く思え、ろくなことを考えない。

そこで、スマホでゲームをして時間を潰そうと思いたち「ソリティア」をダウンロードした。やり始めたら、あっという間に小1時間ほど過ぎた。その間、頭痛も忘れ、夫の帰宅が遅いことも忘れていた。ゲームは、こんなふうに利用すると価値があるなぁと思いました。

ここ何年かのインフルエンザ事情

何日か前から、朝が起きづらく、やる気が起きず、やたらとだるい。どうやら風邪のウイルスが入ったらしい。ヨガをやろうとしたら、軽いギックリ首を起こした。踏んだり蹴ったりだ。

日々少しずつ体調が悪化してきており、今日は全身の節々が痛み、神経がピリピリしている。今にも高熱が出てきそうだ。

やたらと何か食べたくなるのは、「近いうちに食べられなくなる(高熱が出るなどして)」のを身体が察知しているからだろうか(そういうことがよくある)。

全身がぞわぞわと痛だるいだけで咳も鼻水も出ないので、インフルエンザのウイルスかもしれない。10月にワクチンを打っていた(すでに抗体ができている)から、ウイルスが急激には増殖しないのだろう。

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2年前の冬季は、なぜかワクチンを打たなかった。すると、シーズン初めにA型インフルエンザに感染、発症し、39度を超える高熱が48時間下がらず「まじでもうあかんかもしれない」と弱気になるほどコテンパンにやられた。解熱してから完治するまで2週間ぐらいかかった。そして、シーズン終わりにB型に感染、発症した。B型はA型の邪悪度に比べたら10分の1ぐらいで、高熱も翌朝には下がった。けれど、完治するまで1週間ほどかかった。

それに懲りて、昨年の冬季は早々にワクチンを打ったのだが、派手な症状の出ないそれっぽいのを何度か繰り返した。今のような症状が続く感じ。そして、シーズン終わりにがくんと体調が落ちていたところへB型に感染、発症した。しかし、昨年ほど邪悪な感じではなく5日間で完治した。

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ここ数年、インフルエンザづいているが、いずれも息子が大学やバイト先から持ち帰ったものだった。つまり、先に息子が感染、発症して私に伝染するパターンだったのだが、今回は私が自分で持ち帰ったものらしい。思い当たる節はある。スーパーでゴンゴン咳をしてとてもしんどそうな人を見かけた。なるべく離れるようにしていたが、ダメだったんだろう。

その人は、本当は家で横になっていなければならないところ、自分の代わりに食材を買ってきてくれる人がいないから、赤ん坊を抱っこ紐で身体にくくりつけて、しんどい身体を引きずってスーパーに買物に来ていたのだ。そんな人を誰が責められますか。

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こういう時に限って仕事のスケジュールが詰まっていて年末まで1日も休めそうにない。だましだまし日々をやり過ごすしかない。

養生日記

養生日記を書くのは11月1日以来だから、ずいぶん久しぶりだ。

体調はほぼ良好(7~8/10)をキープしている。夫が付き合ってくれることもあって、月2回のペースで登山に行けている。

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剱院長のところで漢方薬を処方してもらうようになって、剱院長から「(服用は)自分で自由に調節して」と言われたことや、漫然と長期間飲み続けるのも良くないような気がしていて。

以前は六君子湯+加味逍遙散を朝夕に1包ずつ飲んでいたが、ここ1ヵ月ほどは夕だけになり、ここ1週間はどちらも飲んでいない。それで体調がどうということはないので、また不具合が出てきたら再開しようと思う。

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ヨガは朝いちばんか、夜寝る前のどちらかに必ずやっている。仕事で座っている時間が長いので、特に腰、股関節、肋骨、肩甲骨まわりのギュッと閉じた筋肉を、一日に一度はストレッチする(開放する)と、そこに血液が巡るようになるので、体調がずいぶんちがう。ヨガをまったくやっていなかった頃、筋肉を一日に一度もストレッチすることがなかった頃、身体が相当につらかっただろうな、と思う。

ヨガのあと、胡座をかいて座り、おしりの下に棒状のクッションを敷いて、安定した座り姿勢をとる。目を閉じ、背筋を自然にまっすぐ伸ばしてから、全身の力を抜き、軽くゆらゆらと左右に揺れる。これは、昨年の秋に体験した施術の状態を自分なりに再現しているもの。

頭を空っぽにして、ふわふわゆらゆらと揺れていると、本当に気持ちがいい。3分か5分か、適当な時間ゆらゆらしたら、上半身を前に倒してふーっと息を吐き、終了。

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1ヵ月ほど前だったか、ひとりで登山に出かけた。賑やかな山頂でお昼を食べていた時、汗をかいた首筋に強い直射日光がさんさんと当たっていた。それが引き金になって、うなじに湿疹のようなもの(あせも?)が出た。

すぐに治ると思ったが、なかなか治らない。かゆいかゆいかゆい。かゆみ止めを塗ったり、かゆいところに髪の毛が当たらないようにハンカチをまいたりしてみたが、効果がない。やがて、うなじ全体がアトピーのようになった。

ちょうど同じころ、眼精疲労も強く感じていた。それで、はたと気づいた。うなじのかゆみが治らないのも、眼精疲労も、空気が乾燥しているからだと。季節が冬になり空気が乾き始めたのに、身体がまだ冬の乾いた空気に対応できていないからだと。

それから1ヵ月。身体が冬仕様に切り替わるとともに、うなじのかゆみも眼精疲労も自然と収まった。

11月から12月にかけて乾燥症状が出やすいということを、備忘録。来年は、入浴後に身体にオイルを塗ったり、意識的にまばたき運動(10回連続でまばたきをする=マイボーム腺から油が分泌されて水分の蒸発を防ぐ)をしたりして、予防につとめてみよう。

時間を効率的に使う方法

以前、出生時刻が及ぼす影響について書いたことがあるんですが、ここしばらくそれを利用したタイムスケジュールですこぶる快調です。

時間を効率的に使いたい! 仕事の効率を上げたい! という方の参考になれば。

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私の出生時刻は15時(午後3時)頃です。

私にとって最も活動的になれる時間帯は15時以降ということになります。

以前から「午前は家事、午後は仕事」となんとなく決めていて、昼食とその片付けを終えたらデスクにつくことを習慣づけていたのですが、私が活動的になれる時間帯は15時以降なので、なかなか仕事のエンジンがかかりにくく、自分を追い込みがちでした。

そこで、午後の仕事は15時から始めることにして、集中が高まらない12時から15時の時間帯に家事をやり、午前の比較的集中が高まる時間帯に仕事の時間を設けることにしました。

現在のタイムスケジュールは次の通りです。

 

7:00ごろ   起床、洗面、白湯を飲みながら新聞、洗濯機を回す    

8:00 - 9:00   ヨガ、洗濯物を干す、2回目の洗濯機を回す

9:00 - 10:00   録画した朝ドラを見ながら朝食、2回目の洗濯物を干す

10:00 - 12:00   午前の仕事

12:00 - 15:00   家事(掃除、買物、家計、ネット注文など)

15:00 - 18:30   午後の仕事

 

このタイムスケジュールにしてから仕事の効率が上がり、家事や休日を削って仕事に回す必要がなくなり、すべてうまく回るようになりました。

大地を守る会と生活クラブの併用

わが家では『大地を守る会』と『生活クラブ』を併用して食材を購入しています。

それぞれの特徴を簡単に説明すると、

・大地を守る会=無農薬・有機・安全・安心・美味しさを追求している。価格が高め。1包装の分量が少なめ。配達の曜日が限定される自社便と曜日を選べる宅配を利用できる。

・生活クラブ=安全・安心を追求している。減農薬・有機も選択できる。価格が安め。1包装の分量が多め。配達の曜日が限定される自社便しか利用できない。

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先に『大地』で購入を始めたところ、全体的に価格が高めなので食費が急上昇…。そこで、価格が安めの生活クラブと併用してバランスを取ることにしました。

併用を始めて9ヵ月ほどになりますが、食費は導入前とほぼ変わらないレベルに落ち着き、安全・安心で美味しい食材を毎日食べられて、とても満足しています。

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わが家では、大地と生活クラブを次のように使い分けています。

・大地を守る会=鶏肉・豚肉・ベーコン・ハム・冷凍食材

・生活クラブ=米・卵・乳製品・牛肉・生鮮野菜・調味料・菓子・全粒粉パン

魚介類はいつも行くスーパーの食材が新鮮で美味しいので、スーパーで購入。スーパーでは、魚介類と生活クラブで購入していない野菜などを買い足す程度なので、買い物がとても楽になりました。

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からだは、太陽や地球から目に見える(光など)/見えない(熱など)エネルギーをもらっていますが、からだを構成しているさまざまなものは食べるものから出来ていて、食べるものからも多くのエネルギーをもらっています。

私は、今年の初めに体調を崩し、健康を回復・維持するために、多少価格が高くても安全で美味しいものを安心して食べたい、愛情をかけて大切に育てられた動物や植物からのエネルギーを頂きたいと思い、このような購入方法にたどりつきました。

どなたかの参考になれば幸いです。